初めてGitとGitHubを学ぶ方から使った事はあるけどコンフリクトやブランチに抵抗がある人にオススメ。
GitとGitHubの使い方を学ぶ為に受講した動画教材
受講動画
Git: もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター
※こちらはUdemyの教材になります。
Udemyは購入から30日間の返金対応があります。
今まで本やWebサイトで学んではいましたが、いまいち仕組みを理解出来ずコンフリクトを起こした時に焦ってました。本やwebサイトでも学習は出来ると思いますが、この動画ほど分かりやすい教材には今のところ出会った事がないです。
gitを勉強しようとし挫折した人やこれからGitを学ぼうとする人、駆け出しエンジニアやコーダーの方はぜひこの必須スキルを取得されるとよいです。就職活動にも有利です。
コースの内容
学習するのにかかる時間は5時間50分です。
一生使えるスキルがこの時間で学べます。
GitとGitHubにってなに?
ここではGitの歴史からGitHubについて説明してもらえます。
インストールと初期設定をしよう
MacとWindowsそれぞれのインストール方法からGitHubの登録やGitの初期設定が学べます。
Gitの仕組みと基本的なコマンド
gitの基礎を図解を用いて丁寧に説明があり、そのあと実際に手を動かしてコマンドを叩く演習があります。
変更を元に戻そう
ファイル・ステージ・直前のコミットの変更を取り消すコマンドが学べます。
GitHubとやり取りしよう
ここではチーム開発で必ず使うGitHubを使用方法を学ぶ事ができます。
ブランチとマージを使いこなそう
複数で作業する際に必要なブランチとマージを使いこなせるようになります。
他の人と作業する際によく起こるコンフリクトの解決からそれが起きないようにする運用方法が学べます。
GitHubを利用した開発手順の流れ
プルリクエストの理解とGitHub Flowを実践しチーム開発で必要なフローが学べます。
リベースで変更履歴を修正しよう
履歴を綺麗に変更できるので更新履歴を追う時に見やすくできます。
タグ付けしよう
コミットを参照しやすくし、リリースポイントで使用します。
スタッシュで作業を一次避難しよう
作業途中でコミットしたくないけど、別のブランチで作業しないといけない時に便利。
まとめ
評価:★ ★ ★ ★ ★
今まで本やwebサイトを中心に学習し、Gitを分かった風になっていましたが、こちらの動画を受講したおかげで完全に理解する事ができました。GitクライアントツールのSourcetreeやTortoiseGitを使わなくてもGit Bashを使ったコマンドの操作が可能になりました。
チーム開発では必須になりますので、駆け出しエンジニアやコーダーの人はぜひ挑戦してみてください。
受講動画
Git: もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター
※こちらはUdemyの教材になります。
Udemyは購入から30日間の返金対応があります。